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エッセー・随筆

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ほいほい旅団マジョルカ島へ行く 旅行記篇―ほいほい旅団世界の楽園シリーズ〈1〉 (サンペンブックス) 枕草子周辺論〈続篇〉 (笠間叢書) 雲南―インドと揚子江流域の環 ジッド=ヴァレリー往復書簡〈2(1897‐1942)〉 モンテーニュ随想録 小説という植民地 その小路(ガッセ)の家にベートーヴェンが住んでいた ソングライン 秘峰アルチン山―シルクロード 悪魔の辞典 続 (2)
ほいほい旅団マジョルカ島へ行く.. 枕草子周辺論〈続篇〉 (笠間叢.. 雲南―インドと揚子江流域の環 ジッド=ヴァレリー往復書簡〈2.. モンテーニュ随想録 小説という植民地 その小路(ガッセ)の家にベート.. ソングライン 秘峰アルチン山―シルクロード 悪魔の辞典 続 (2)


ほいほい旅団マジョルカ島へ行く 旅行記篇―ほいほい旅団世界の楽園シリーズ〈1〉 (サンペンブックス)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
ほいほい旅団マジョルカ島へ行く 旅行記篇―ほいほい旅団世界の楽園シリーズ〈1〉 (サンペンブックス)

【産業編集センターメディア事業部】
発売日: 1998-06
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
ほいほい旅団マジョルカ島へ行く 旅行記篇―ほいほい旅団世界の楽園シリーズ〈1〉 (サンペンブックス)
 
カスタマー平均評価:   0

枕草子周辺論〈続篇〉 (笠間叢書)

[ 単行本 ]
枕草子周辺論〈続篇〉 (笠間叢書)

・下玉利 百合子
【笠間書院】
発売日: 1995-02
参考価格: 12,233 円(税込)
販売価格: 12,233 円(税込)
 Amazonポイント: 122 pt
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中古価格: 10,000円〜
枕草子周辺論〈続篇〉 (笠間叢書) ※一部大型商品を除く
下玉利 百合子
カスタマー平均評価:   0

雲南―インドと揚子江流域の環

[ 単行本 ]
雲南―インドと揚子江流域の環

・H.R. デーヴィス ・田畑 久夫 ・金丸 良子
【古今書院】
発売日: 1989-08
参考価格: 12,233 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
雲南―インドと揚子江流域の環
H.R. デーヴィス
田畑 久夫
金丸 良子
カスタマー平均評価:   0

ジッド=ヴァレリー往復書簡〈2(1897‐1942)〉

[ 単行本 ]
ジッド=ヴァレリー往復書簡〈2(1897‐1942)〉

・アンドレ ジッド ・ポール ヴァレリー
【筑摩書房】
発売日: 1986-10
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
ジッド=ヴァレリー往復書簡〈2(1897‐1942)〉
アンドレ ジッド
ポール ヴァレリー
カスタマー平均評価:   0

モンテーニュ随想録

[ 単行本 ]
モンテーニュ随想録

・モンテーニュ
【白水社】
発売日: 1985-11
参考価格: 31,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
モンテーニュ随想録
モンテーニュ
カスタマー平均評価:   0

小説という植民地

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小説という植民地

・三浦 雅士
【福武書店】
発売日: 1991-07
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
小説という植民地
三浦 雅士
カスタマー平均評価:  5
さすがです
『ユリイカ』『現代思想』の元編集長、現在、文芸評論家の三浦氏。

その考察の幅広さ、現象を冷静に俯瞰し、どこまでも追及しようとする真摯な姿勢には頭が下がります。

文学・音楽・舞踊から始まり、文化・空間・時間まで及ぶその筆致は他に類を見ません。

中でも、フォークナーの描写力、視線の力学を論じた「見ること、力を及ぼすこと」、村上春樹とアメリカ青春文学、ダーティ・リアリズムの論考「文学と階級」は、今読んでもまったく色褪せていません。


その小路(ガッセ)の家にベートーヴェンが住んでいた

[ 単行本 ]
その小路(ガッセ)の家にベートーヴェンが住んでいた

・福原 信夫
【芸術現代社】
発売日: 1987-08
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
その小路(ガッセ)の家にベートーヴェンが住んでいた
福原 信夫
カスタマー平均評価:   0

ソングライン

[ 単行本 ]
ソングライン

・ブルース チャトウィン
【めるくまーる】
発売日: 1994-07
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
ソングライン
ブルース チャトウィン
Bruce Chatwin
カスタマー平均評価:  4.5
ノマド
著者の旅の軌跡と、著者がそれまでに見聞きしたエピソードが、短い断章になってまぜこぜになっているので、ノンフィクションとして、あるいはガイドブックとしての紀行文が読みたい人には向かないかも知れません。 話があちこちに飛ぶので、「もっと直線的に読みやすく」と思う人も結構いるみたいです。 だから薦める相手を選ぶ作品です。 実際、この本を人に貸すことが何度もあったのですが、感想は「良かった!」と「読みにくくて最後まで読み切れなかった」のまっぷたつに分かれました。 ただ、人が物事を考える時ってあちこちに思考が飛ぶということは良くある事なので、そういうものだと割り切って読めば、多少は読みやすくなるのかなとは思います。 また、彼の作品に関しては、思考自体も旅をしているような感じなので、そういった文章の組み立て方は必然だったのだと思います。 私自身は「パタゴニア」という作品でチャトウィンを知り、この本はソングライン(歌の道)という題名に惹かれて読みました。  アボリジニは一つ一つの岩や木、土地に歌があって、全てのものはそれを歌われることを待っているのだ、と考えているのだそう。 そしてその歌をたどる道がソングラインであり、それをたどることによって世界が想像されるのだと。  乱暴に要約するとこんな感じなのですが要約では本当の所は伝わらない概念でもあります。  あくまで一歩一歩の足跡をたどることで浮かび上がるその姿が魅力的なものなので。だからこそチャトウィンは旅したのだともいえます。  安易に「言葉では伝わらない」というのは好きではないけれど、「言葉で全てが伝わる」というのもまたおかしな話で、そこの合間をぬって何かを感じ、その何かを「何か」のままで伝えようとするから、チャトウィンは独自の文章スタイルを取ったのだとも思いますし。  「旅」がDNAに組み込まれているのではないかと思われるチャトウィンの開けた思考と、アボリジニの魅力的な神話と相まって、オーストラリアの広大な大地と開けた空が時空を超えて感じられます。  「これこれこうだから、こう感動した」というようなわかりやすい説明はしづらいのですが、それこそが魅力でもある本で、だから思い出したように、何度も繰り返し手に取る本です。
自らを重ねる放浪者の旅
アボリジニの世界に伝わる「歌の道」をたどった紀行書。とはいえ実際のところはジャンル分けを拒む、強い異彩を放つ作品である。 小説的な様式で進む物語はやや冗長に感じられるが、それが逆に規格品に背を向ける放浪者の矜持にも感じられ、親しみが沸く。膨大な学識を持ちながらも大上段に構えることなく、あくまでも個的な視線の中で人類を捉えようとしており、著者の内的必然がひしひしと伝わってくる。アカデミズムと一線を画した骨太さがいい。
旅人ブルース・チャトウィンが触れたオーストラリア
「僕の神様は歩く人の神様なんです」――世界中を歩き回った旅人ブルース・チャトウィンが、オーストラリアを旅したときの旅行記だ。先住民アボリジニはオーストラリア中に貼りめぐらされる「道」を、すべて「歌」にして記憶している。ブルースはアボリジニに伝わる「ソングライン」を自分の目で確かめるためにオーストラリアの地を踏んだ。

 この作品はチャトウィンの晩年に書かれたもの。本書の後半、チャトウィンはいままでノートに綴った旅先での膨大なメモを書き起こしている。自ら振りかえるのが目的かのように。自分の死期が迫っていることに気づいたチャトウィンが、人が旅をするのはなぜかという根源的な疑問に答を出そうともがいているかのようで、なにか物悲しくもなってくる。

 最後のシー!!ンもまた圧巻だ。


秘峰アルチン山―シルクロード

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秘峰アルチン山―シルクロード

・秋田市制100周年日中合同登山隊 ・秋田魁新報社 ・AKT秋田テレビ
【秋田魁新報社】
発売日: 1989-01
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
秘峰アルチン山―シルクロード
秋田市制100周年日中合同登山隊
秋田魁新報社
AKT秋田テレビ
カスタマー平均評価:   0

悪魔の辞典 続 (2)

[ 単行本 ]
悪魔の辞典 続 (2)

・アンブローズ ビアス ・郡司 利男 ・Ambrose Bierce
【こびあん書房】
発売日: 1994-04
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,000円〜
悪魔の辞典 続 (2)
アンブローズ ビアス
郡司 利男
Ambrose Bierce
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク