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[ 大型本 ]
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詩と人生 (武者小路実篤―画文集)
・武者小路 実篤
【福武書店】
発売日: 1986-03
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,799円〜
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・武者小路 実篤
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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セドナ 聖なる大地
・今西 礼子
【ナチュラルスピリット】
発売日: 2007-12
参考価格: 1,953 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 5,000円〜
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・今西 礼子
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カスタマー平均評価: 5
無条件の愛 著者が細心の注意を払って、個人の偏った観念や強すぎる想い(一言でいうとエゴ)を排除し、セドナの姿を忠実に再現しようと試みたのが感じられる。
本全体からにじみ出てくる著者のセドナへの愛。それだけではなく、しっかりとその著者の愛に応えるかのように、またセドナからも愛が流れてくるのをこの本から感じる。
その愛は、まさに無条件で、無限の愛。
この本に触れるだけで、こんなに癒されるエネルギーを感じられるのだから、いったい現地にいったらどんなことになってしまうのだろう、と畏れと憧れを感じた。
現地に行くことはなかなか難しい。けれど、この本を開くと、常に自然界からの無条件の愛に触れることができる。
「祈り」の力を感じる本でした この本はとてもとても不思議な本でした。読み始めるとすぐに、自分の周りの何かが違うことに気づきました。私はいとも簡単に深い「祈り」の世界に入っていました(かなり混雑した電車でつり革につかまりつつ読んでいたのに!!)。この本を読んでいる間に私の周りに生まれていたもの、それは完全な沈黙の中で瞑想をして生まれた空気感と同じものでした。
そして、私はセドナには行ったことがありませんが、セドナの空気は今、私が感じているようなものに違いないと思えました。
セドナに行って、それを感じてみたいと思うようになりました。
今西さんのものの捉え方もとても興味深かったです。
エコやスピリチュアルの深いメッセージと美しいセドナの写真に感謝 セドナでの体験をきっかけにした、深いスピリチュアルなメッセージが、セドナの美しい写真とともに、この本に込められていたので驚いた。今、地球温暖化の危機がさかんにいわれているが、自分が地球に対して、環境問題に対してどういう想いでいればいいのかということがこの本を読んで見えてきたし、自分がずっと考えていたスピリチュアルな疑問点がこの本を読んでクリアになった。友人にこの本をプレゼントしたらとても励まされたといわれ、この本に感謝している。セドナに興味がなくても、エコやスピリチュアルに興味のある人や、フツーの感覚の人にもお勧め。
呼ばれているような セドナに関する他の著者の本を見掛けた時は、流行りのパワースポットの本程度に思っていました。ちょっと気持ちに行詰まりを感じていた時にこの本を見つけて、写真から何とも言えないパワーと癒しをもらいました。文章もとてもダイレクトに心に届きました。地球は生きているんだって感じさせてくれる写真です。開発が進んで行く事に憂慮している人達の話を読んだ時に、自然は人間にどんな仕打ちをされても、静かに優しく自らを差し出し続けているんだなって、無償の愛と言うのでしょうか、涙が溢れて来ました。そして、人間が気付きを得るのを静かに待ち続けている。それ程人間は愛され守られている。そんなメッセージが伝わって来ました。折しもニュースで、心無い人が大量の花を傘で折り倒したと報道していました。悲しい嫌な気持ちになりましたが、この本を見てから自然の寛大さと慈愛に満ちたとてつもない大きな愛を感じ、そんな嫌な感情も無くなりました。とても素晴らしい本です。そしてセドナがいつでもおいでって、呼んでくれているような気がします。本当に行きたくなりました。
素敵な写真集でもあり、実用的なガイド本でもある セドナの美しい写真の数々に加えて
インディアンの神話の話やセドナの開発に関するジャーナリスティックなレポートや、具体的なガイドとしての情報も掲載されていて、とてもすばらしい本だと思います。
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[ 単行本 ]
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アナトリア旅情―トルコ・その自然と人生
・赤松 順太
【泰流社】
発売日: 1987-05
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,788円〜
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・赤松 順太
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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ボルネオ・ネイチャーブック―ボルネオのエコツアー、ネイチャーリゾートを大紹介! (別冊山と溪谷)
【山と渓谷社】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,780円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
FAX航空に注意! この本に載っているボルネオ内のFAX航空の時刻表は 既に過去の物ですので注意が必要です。
だいぶ便数が減っています。予定を立てるには向きません。
余裕のある日程を組んでいないと帰国便の航空券すら買い直しになります。
(格安航空券は変更利かないのが多いらしいですから事前にチェックしておきましょう)
この本の内容自体はいいですよ。
気分を盛り上げてくれることでしょう。
一度の訪問ではここまで沢山の生き物は観察出来ないだろうと思うほどの写真が載っていますけれど。
いる と 観られる は違いますからね。
まぁ、運しだいでしょう。
以上、07年3月記
07年10月追記
いつの間にやらFAX航空消えましたね。先月はあったのに。
またボルネオ行きたいのに、どうなる事やら…
11月追記
今はMASwings というマレーシア航空の子会社がボルネオ内をやっているみたいですね。
これで少しは安心して旅が出来ますね。
さすが山渓!自然破壊や保全の取り組みも 2回行ったサバ州が中心で、とっても懐かしい。
キナバタンガン川、キナバルパーク、ダナン・バレー、セピロク・オランウータン・リハビリテーション・センター…運動不足の団塊ぶら下がりでも、4095mのロウズピークに立てた!
横塚眞己人ガンバルマン(マレー語で「ガンバル」とは写真の意味)の、さすがプロという「ガンバル」がちりばめられています。やっぱり高価で重い望遠レンズだ!小生も計20日弱で1万枚、でもピンぼけ写真続出トホホ。
エコツアーもいろんな会社やロッジ、ホームステイがあるので、その簡潔な紹介もあります。
さすが山渓だと思ったのは、Eco-reportとして、商業林保護区、環境に優しくないアブラヤシ問題(飛行機やバスから延々と広がるプランテーションをイヤというほど見せつけられる)、キナバタンガン川の生命の回廊プロジェクト、JICAのボルネオ生物多様性・生態系保全プログラムなど、エコ・ツアーの意味、自然破壊の現状や、その保全対策、開発と保全の矛盾の問題なども、しっかりページを取って掲載されていることです。
わずか130ページにてんこ盛りなので、深くつっこんだ内容にはなっていませんが、少なくとも小生の経験と照らし合わせて、ウソは書いてありません。web siteも紹介されているので便利です。
また行きたくなりました:まだ見ぬマリアウ・ベイスン、タビン、何ヶ所もあるマリン・パーク、やっぱりボルネオゾウ。キナバタンガン川のホームステイも整備されてきているそうでけっこう快適そう。
田舎の本屋で見つけたときには、「いったいだれが買うんヤロ?」…でも、ベストセラーになって、真のエコツアーを発展させてほしいと思います。
最後に、マレーシアは自然も人間も今の日本よりずっと優しくて安全です。ホント!
これからボルネオに行く人必見 夏休みにボルネオのジャングルに行きたいと思ってます。
ボルネオの中でも特にエコツーリズム関連の情報は少ないのです。
(リゾートホテルの情報は多いけどね)
この本は、正直マニアックでボルネオビギナーにとっては多少引いちゃう情報も載ってるし、期待だけじゃなく異世界に対する不安も掻き立てる内容になってます。
でもそれも現地のリアルな状況をきちんと伝えようとする編集姿勢によるものだと感じてます。
わくわく期待させる内容です。
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[ 単行本 ]
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カントリー・ダイアリー
・イーディス ホールデン
【サンリオ】
発売日: 1992-09
参考価格: 3,670 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,780円〜
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・イーディス ホールデン ・Edith Holden
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カスタマー平均評価: 4.5
イギリスの12ヶ月 Edith Holdenの『The Country Diary of an Edwardian Lady』(1977年)の翻訳。
著者はイギリスの挿絵画家。19世紀後半?第一次大戦の頃の人で、動植物の絵を得意とした。本書は、ホールデンが1906年に著した日記『Nature Notes for 1906』をファクシミリ版で復元したものの翻訳。もともと出版を意図して書かれたものではないので、ずっと眠っていたらしい。
1980年に岸田衿子と前田豊司が翻訳し、サンリオから出版されたものの新装版。
1月から順番に、自然を観察した記録、四季の詩(ワーズワス、ブラウニングなどの著名なものが多い)、動植物の絵が並べられている。
なかでも優れているのは絵。水彩の柔らかなタッチで、実にカラフル。植物の新芽、オタマジャクシ、夏の花々、秋のキノコ、鳥たちと、季節感たっぷりに描かれている。見飽きない。
著者の住んでいたイングランド中部のウォリックシャーが中心だが、スコットランド旅行の絵なども。
日記と詩の存在感が薄い。訳にもちょっと疑問あり。
美しい 自然を心から愛する彼女。その月々に咲く花やその他の植物、それに 集まってくる蜂や蝶までも、そのやさしいタッチで水彩画が描かれて います。 小さなことでも喜びを感じる彼女のそのセンス。また月々の名前の由来 も載せていて勉強にもなります。花に囲まれていた彼女の人生。 とてもうらやましい限りです。
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[ 単行本 ]
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落書きの教科書―アイドル歌手連合親衛隊長の回心
・佐々木 炎
【キリスト新聞社】
発売日: 1990-08
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,738円〜
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・佐々木 炎
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カスタマー平均評価: 5
自身が体験した青春時代の葛藤、苦悩がストレートに書かれたものです。 著者が青春時代に感じた落ちこぼれ”の立場。そこから自分の可能性を求めて彷徨い、葛藤した作品。
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[ 単行本 ]
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Travelog Paris (Bloom books)
【ソニー・マガジンズ】
発売日: 2003-11
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,736円〜
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カスタマー平均評価: 5
ずっと持ち歩きたくなる一冊 オシャレな外見と機能的な内容がとても気に入りました。 旅行中の日記やメモに使っても、日常の些細な事を書き留めるにも ステキなイラストが大切な思い出を更にステキなものにしてくれる お気に入りの一冊になることマチガイナシです。 ミニポケットも効率的で使い勝手も中身も5つ☆でした!
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ハルピンの詩―写真集
・小畑 典也
【地久館】
発売日: 1986
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,700円〜
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・小畑 典也
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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私のサンフランシスコ―人生は出会いから
・安野 均子
【近代文芸社】
発売日: 1995-07
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,687円〜
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・安野 均子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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常夜灯
・石山 みゑ子
【文芸社】
発売日: 2001-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,681円〜
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・石山 みゑ子
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カスタマー平均評価: 0
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