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経済・社会小説

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証券王〈上〉―野村証券を起ち上げた男 (学研M文庫) 小説 吉田茂〈下〉―戦後復興に賭けたワンマン宰相 (学研M文庫) 士魂商才 (岩波現代文庫) 貸し込み 下 エンデの島 (光文社文庫) 社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語 おもいでエマノン (徳間文庫) ファイナンシャルゴール―夢の実現 レジスタンス 小説デミング賞 ― 己の尊厳をかけて蘇れ
証券王〈上〉―野村証券を起ち上.. 小説 吉田茂〈下〉―戦後復興に.. 士魂商才 (岩波現代文庫) 貸し込み 下 エンデの島 (光文社文庫) 社長よりも偉いもの 新卒に見捨.. おもいでエマノン (徳間文庫) ファイナンシャルゴール―夢の実.. レジスタンス 小説デミング賞 ― 己の尊厳を..


証券王〈上〉―野村証券を起ち上げた男 (学研M文庫)

[ 文庫 ]
証券王〈上〉―野村証券を起ち上げた男 (学研M文庫)

・梅林 貴久生
【学習研究社】
発売日: 2002-05
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 168円〜
証券王〈上〉―野村証券を起ち上げた男 (学研M文庫)
梅林 貴久生
カスタマー平均評価:  5
証券王
時流にのって成功した人の話です。 時代背景は明治の古き情緒溢れる大阪です。 川の多くが埋め立てされる前の大阪、そして中ノ島公会堂の建設に纏わる当時の様子なども知ることができる。 野村證券創設者のサクセスストーリーも含め、この時代の個々の人間のパワーが伝わってきました。

小説 吉田茂〈下〉―戦後復興に賭けたワンマン宰相 (学研M文庫)

[ 文庫 ]
小説 吉田茂〈下〉―戦後復興に賭けたワンマン宰相 (学研M文庫)

・大下 英治
【学習研究社】
発売日: 2002-06
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 162円〜
小説 吉田茂〈下〉―戦後復興に賭けたワンマン宰相 (学研M文庫)
大下 英治
カスタマー平均評価:   0

士魂商才 (岩波現代文庫)

[ 文庫 ]
士魂商才 (岩波現代文庫)

・武田 泰淳
【岩波書店】
発売日: 2000-08
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 161円〜
士魂商才 (岩波現代文庫)
武田 泰淳
カスタマー平均評価:   0

貸し込み 下

[ 単行本 ]
貸し込み 下

・黒木 亮
【角川書店】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 160円〜
貸し込み 下
黒木 亮
カスタマー平均評価:  5
■大銀行のモラルの無さと司法の矛盾に戦慄が走ります■
・実際に著者が巻き込まれた  UFJ銀行(旧三和)の24億円脳梗塞患者への不正融資裁判  (2003年3月3日:東京地裁民事第624号法廷)   が題材になっています。 ・UFJ銀行の組織ぐるみで偽証までして裁判を進める体質が赤裸々に  語られています。 ・著者の考える日本の裁判制度の問題点  ?1.印鑑偏重主義。本人の印鑑が押された書類は   すべて本人の意思にもとずいて作成されたものとなってしまう。   (立法の怠慢なんですよね。大正時代の作られた時代遅れの法律が    金融中心に、好き放題悪用されているというのに。)  ?2.「ディスカバリー(証拠開示)」制度がないこと   欧米では裁判が始まる前に当事者間で争点に関する全情報を   開示しなくてはならない。   日本の銀行や役所相手の裁判では、銀行(役所)側はあるはずの書類を   「紛失した」と(嘘を)言い、自分たちに都合がよいと見ると   「たまたま保管してあったものが見つかった」と出してくる。   →その為、不毛な嘘の付き合いに終始する。  ?3.司法の怠慢    本事件の裁判では裁判官が証人質問中に居眠りするわ、   調書はろくに読まないわ、加害者側の書面を切り貼りしただけで   「告訴」の却下を行う など   (裁判官不足によるところも大きいのだが)

エンデの島 (光文社文庫)

[ 文庫 ]
エンデの島 (光文社文庫)

・高任 和夫
【光文社】
発売日: 2009-04-09
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 157円〜
エンデの島 (光文社文庫)
高任 和夫
カスタマー平均評価:  5
人間らしく生きるために
 必要なのは、パンを買うためのお金であって、株に投資するお金ではない。  奥ノ霧島には、そんなエンデの思想が息づいている。人々はNPOオッキイが管理する共通の地域通貨オッキによって、結びつきあい、助け合って生活している。まさに、ユートピア。  より人間らしく生きるために、これからの日本は、地方は、個人は、どうしたらいいのか? 高任さんは、その問いに対して、ときに歴史ロマンを織り交ぜつつ、一つの答えを提出しているように、私には思われた。    

社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語

[ 単行本 ]
社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語

・西澤亮一
【ランダムハウス講談社】
発売日: 2008-02-15
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 153円〜
社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語 ※一部大型商品を除く
西澤亮一
カスタマー平均評価:  4.5
結論は?・・・クレド???
新卒社員が5名中4名退職… 会社を立て直そうとして、ついに社長が 立ち上がり、上手く舵がきれたか!?と 思いきやコアな中堅社員が、不満を持ち退職… ここまではどんな会社でも起こりうる展開で、 第6章までは読み物として面白く、 エンディングに期待していたのですが… 第7章以降は最後までクレド!クレド!が重要!と、 まるで他に解決方法がないかのように 著者の会社の宣伝に結び付けエンディングと… シラけてしまいました。 会社の立て直しにはクレドしかないのですか? 展開が面白かっただけに残念です。
ベンチャー企業の成長物語
本書は、ビジネス書ではなく、小説です。 あるベンチャー企業が、数々の問題点(企業理念・経営目標の構築、転職希望者への対応など)を克服しながら、成長していくという物語です。小説として私は楽しく読ませていただきましたが、現実はこんなにスムーズにはいかない…でしょうね。
中小企業の創業者社長は今すぐ実践すべき!
事業経営の指南書として、哲学的だったりロジックが難しすぎたりする本が多い中、非常に現実的でドキッとするタイトルであり内容でした。 企業は利益を追求しなければなりませんが、本書は、命題として企業は、存続し成長する必要があることを改めて知らしめてくれます。採用した人材がやがて経営に参加し、明日の企業を築いていく。重要なことは、企業を成長へと導く人材のモチベーションであることを。 そのためには、多様な人材を同じベクトルに向かわせるためのヴィジョンが必要だということです。事業の内容とは別の方向感みたいなもの、共通の価値観が大事だと。 社長の皆様!今すぐ自社の社員に「私達はなぜ仕事をするのでしょうか?」と問いかけることから初めてはいかがでしょうか。
けっこうためになる「夢物語」
この本は「小説」である。 各章の最後に関連したコラムが掲載される。 ”会社社長”による執筆だが、単なる社長の道楽ではなく、それなりに最後まで読ませる内容になっている。 前半の「新卒社員5人採用→4人辞職→採用担当と現場で責任のなすりあい→社内の雰囲気悪化…でも、もともと新卒がやめるには原因があった…それは、『会社に、リーダーに”ビジョン”が無いからだ』…」 なるほど。あるある、当てはまる。 なんとなく会社ができて、なんとなく仕事があるから、なんとなく続いちゃっているんだよねー、って。 それぞれの社員は目標(自分の売上目標)に向かって一生懸命やっているんだけど、方向性がバラバラだったりして、会社としての統一性が無くてなんだこりゃ、と。 さて、小説では、ビジョンが決まった、ビジョンが浸透した、会社が盛り上がってきた… と、小説が面白くなってきたら…クレドを作ろう、クレド素敵、クレド最高…って話に。 …ビジョンの重要性は腑に落ちた。 でも、「なんでこんなにクレドなの」? …と思ったら、出版社へのアンケートハガキのほかに、著者経営の会社へのアンケートハガキが同梱されていることから納得。 「クレド製作(浸透)コンサルティングの資料をお送りします」 「無料相談を承っております」 …壮大な広告でした。 著者経営のコンサルティング会社の宣伝媒体でもあるので、最終的にクレドを作ったら会社も社員もバラ色…になっちゃっていますが、前半には多々参考になる点がありました。 クレドを作ればうまくいく(実際は作る過程が重要なのは承知ですが、こんなに理想的に協力的な企業体質になるか、とかいった点で)夢物語である点を踏まえた上で、小さい会社の「初めての人事担当」「初めての新卒教育担当」「始めてのリーダー就任」などの人にお勧めかと。
ベンチャー企業の経営層にお勧め
仕事でベンチャー企業の社長に会うことが多いのだが、 ここに書いてあることは、社長達がぶつかっている壁と その打開策がそのまま描かれており、 非常に臨場感がある話だと思った。 ベンチャー企業の経営層にはお勧め。

おもいでエマノン (徳間文庫)

[ 文庫 ]
おもいでエマノン (徳間文庫)

・梶尾 真治
【徳間書店】
発売日: 1987-12
参考価格: 469 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 155円〜
おもいでエマノン (徳間文庫)
梶尾 真治
カスタマー平均評価:  5
純愛SFの傑作
 日本SF界屈指のストーリーテラーにしてロマンチシスト梶尾真治の、純愛系の最高傑作。連作短篇集だが、最高作は表題作。最後の一行があまりにも決まっている。
 中学、高校生頃に読むか、その頃に戻るつもりで読むべき本。

ファイナンシャルゴール―夢の実現

[ 単行本 ]
ファイナンシャルゴール―夢の実現

・松川 広実
【文芸社】
発売日: 2003-07
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
 Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 151円〜
ファイナンシャルゴール―夢の実現
松川 広実
カスタマー平均評価:  4.5
感動した!
活字嫌いの私が、読み始めたら面白くて一晩で読んでしまいました!
金融用語が結構出てくるのですが、具体的な話の展開の中で理解しやすく
注釈が加えてあり、難なく読めます。

そういった意味では小説という切り口だけでなく
ファイナンシャルプランナーを目指す方にも参考になる本ですね!

ファイナンシャルプランナーの仕事がどんなものかを理解できたのですが、
最終的には自分の人生設計にあった金融商品を考えるだけでなく
人間としての大切にしなければいけない感情部分までを
とらえて生き方も考えさせられます。
この小説の中での人間模様には涙なしには読めませんよ!
ぜひドラマ化を
今、話題のファイナンシャルプランナーが主人公ということで、興味を持ちました。読みやすい内容で、一気に読めます。読後感爽やかな明るい小説です。
シリーズものにもなりそうですし、ドラマ化にもぴったりの内容だと思います。次回作にも期待しています。


レジスタンス

[ 単行本 ]
レジスタンス

・江上 剛
【講談社】
発売日: 2005-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 154円〜
レジスタンス
江上 剛
カスタマー平均評価:  4.5
短編集、う??ん、軽いか。
6編の短編を集めた「レジスタンス」。江上氏の小説はどうして同じような内容が多いのだろうか。基本的には、金融庁検査、不良債権、要注意先か破綻懸念先、引当金、貸し剥がし、総務部、広報部、総会屋、外資ハゲタカ、銀行合併、特に大阪の四和銀行と名古屋の東海道銀行(或いは海道銀行)という単語、主題が多く、大抵いずれかがテーマになっているから不思議だ。例えば本書では5編目「いつかの、本番のために」にもこの合併銀行、UFJ銀ならぬWFB銀だ。そして江上氏は旧三和が嫌いなのか、常に四和銀行にはすごい描き方だ。「婚期を逃した男女の出来ちゃった婚」(確かに…)、「下品、強引な銀行」(確かに…)、「四和の東海道いじめ」(確かに…)と面白い。しかしながら、この短編集の中で、確かに最後の「機械の声」は江上小説には珍しい種類の銀行員主人公であり、その終盤はなかなか泣かせる物語であった。
私も「機械の声」が大好きです。
江上さんはアツイ男だ。そしてとてもカッコいい。 それは本人を知らなくても(知ってるから、という訳ではなく)、きっとそう思うはず。 彼が書く小説には息遣いがあり、ハードな、一見女性にはとっつきにくいようなテーマでも、心を揺さぶられる。 「機械の声」を初めて読んだ時、我を忘れて号泣してしまった。 自分の立場に置き換えて、主人公の思いが乗り移ってしまったのかもしれない。 だから、大好きなのに、この作品だけはなかなか再読出来ない。 こうして今、思い出すだけでも、胸が一杯で熱くなってしまう。
迫って来るものが有る!
帯の大きな文字「抗って生きよ」に惹かれて読みました。
読み始めて、失敗したかな!と思いました。何故なら銀行系の書籍は余り読まないからです。でも読んでいくうちに、徐々に引き込まれて行きました。
六つの作品が収められていますが、銀行の内幕が解った様な気がします。
著者の素晴らしい経歴が、作品に真実味を与えているのかも知れません。
書籍の一番最後に納められている「機械の声」と言う作品が、個人的には好きです。巨大な会社という組織の中で、ひたすら自分を偽りながら生きるより、どんな小さな工場でも、自分を偽らず納得の出来る仕事をした方が、輝いた生き方が出来ると思えました。まさに抗って生きよです。
胸に、じ〜んと来るものが有りました。

小説デミング賞 ― 己の尊厳をかけて蘇れ

[ 単行本 ]
小説デミング賞 ― 己の尊厳をかけて蘇れ

・徳丸 壮也
【東洋経済新報社】
発売日: 2001-04
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 150円〜
小説デミング賞 ― 己の尊厳をかけて蘇れ
徳丸 壮也
カスタマー平均評価:  2.5
著者が伝えたいことはわかりますが
本書の立場は小説仕立てではありますが、TQCを批判する側に立っていると思います。

しかし本書を読む限り、小説としてはまずTQCを批判するという大命題が先にたち、それに沿うかたちでTQCを推進するキャラクター達が子供向けの漫画や童話にでてくるような矮小化された人間達となっています。

見方を変えれば、逆にそういった矮小化されたキャラクターたちをもって、TQCを貶めなければTQCを批判できないというのは、著者がもつTQC批判の根拠が論理的なものではないということではないでしょうか?また、そういったキャラクターのために、単なる小説としての質もかなり劣るものと思います。

著者の「日本的経営の興亡」という本も読みましたが、感情的な批判や著者の都合のいいエピソードのつまみぐいばかりで、論理的な批判とは思えませんでした。
タイトルが相応しくない
このタイトルからデミング賞をとるためのTQCの方法論が小説の主題になっていると思い読んでみた。しかしながら、内容はアサヒ自動車という架空会社を舞台にしてTQCという全体主義に抵抗して改革活動を続けるサラリーマン達の生き様を描いたもので、期待した内容とは違っていた。TQCに批判的なスタンスで描かれているのは別に構わないが、内容は「サラリーマンの根性と悲哀」という方が相応しい。筆者は日本社会で滅私奉公型会社人間を作ったのはTQCである、と語っているが欧米でもTQCは行われていたわけではたしてそう言い切れるのか。この結論を言うために少々偏ったストーリーになっているのではないか、と勘ぐりたくなってしまった。
もう少し焦点が描けていたら
企業内の権力闘争にTQCが利用され本来の目的と違ったTQCの使われ方をテーマにしてるが、果たして著者は何を言いたかったのかが明確に伝わってこなかった。小説としてであれば、グット引きこまれる点に欠けているし、TQCを批判したいのであれば、その点の理論展開にも物足りないし、何を言いたいの!という印象が残った。実際の現場を取材して書かれている訳だがメーカー勤務でない私にとっては、「こんなことが実際にあったの?」という程度の印象であった。著者が考える問題とそれに対する解答を鋭く書いて欲しかった。


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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク