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経済・社会小説

アイテム一覧
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懲りねえ奴―小説M資金 日本再生二つの日本 (新風舎文庫) 小説 ザ・ムーブメント 巨大投資銀行(下) (角川文庫) 謀略投機―小説ヘッジファンド 小説 兜町(しま) (徳間文庫) 偽薬 巨大投資銀行(上) (角川文庫) 巨大投資銀行 (下) (ルビ:バルジブラケット) 茶髪のケースワーカー (ぶんりき文庫)
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懲りねえ奴―小説M資金

[ 単行本 ]
懲りねえ奴―小説M資金

・清水 一行
【徳間書店】
発売日: 1995-07
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 450円〜
懲りねえ奴―小説M資金
清水 一行
カスタマー平均評価:   0

日本再生二つの日本 (新風舎文庫)

[ 文庫 ]
日本再生二つの日本 (新風舎文庫)

・竹之内 昭一
【新風舎】
発売日: 2004-05
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 450円〜
日本再生二つの日本 (新風舎文庫)
竹之内 昭一
カスタマー平均評価:   0

小説 ザ・ムーブメント

[ 単行本 ]
小説 ザ・ムーブメント

・松浦 貴法 ・井川 慎
【文芸社】
発売日: 2004-02
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 通常6〜11日以内に発送 )
中古価格: 443円〜
小説 ザ・ムーブメント
松浦 貴法
井川 慎
カスタマー平均評価:   0

巨大投資銀行(下) (角川文庫)

[ 文庫 ]
巨大投資銀行(下) (角川文庫)

・黒木 亮
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-10-25
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 448円〜
巨大投資銀行(下) (角川文庫)
黒木 亮
カスタマー平均評価:  5
金融マンとは
上巻では3人のストーリーがほぼ均等に出てきたが、下巻では桂木メインで話は進んでいく。「そうだ!これが投資銀行のビジネスだ!」と上巻で再確認でき、モチベーションが上がったのだが、下巻では人間味溢れる暖かい気持ちにさせてくれ、上下では全く別の本だと感じた。下巻のテーマは「金融マンはどうあるべきか」だ。 今の若い人たちは金の良さだけで投資銀行を選ぶ傾向にある。新卒で大きな責任を与えられて日系よりも成長が早いことを理由にする人もいるが(もちろんこれは的を得ている)、昨今景気が悪くなった途端に世の中安定志向に走る具合が非常に残念だ。桂木は景気悪化による左遷にも耐え、モルスタで着々と成果を上げていく。それまで金のために仕事をしていた感があるが、興銀(本書では産銀と書かれている)常務にスカウトされてその考えが変わっていく。「今までの経験を日本に還元しなくては。」 この本を読んで、橘(トレーダー)がいいか、桂木(カバレッジ)がいいかはっきりと分かれるだろう。成功したときの金がいいのは前者だが、世の中を動かせるのは後者なのだ。本書を是非若い人たちに読んで欲しい。 最後まで読むと、みずほFGの汚い内部事情や"桂木英二"の"英二"がどういう意味を持っているか分かるところも楽しい。
素晴らしいが・・・
素晴らしい小説でした。減点主義でしか人を見ようとしない邦銀は日本の学校と全く同じで高校教師として感じるところが多々ありました。ただ、一つだけ減点をさせてもらえば、トラファルガー広場の説明で、イギリス艦隊がスペインの無敵艦隊を破ったことを記念して…とありましたが、トラファルガー広場はネルソン提督がナポレオンのフランス艦隊を破ったことを記念して造られたものです。あまりに初歩的なミスなので、少し残念でした。

謀略投機―小説ヘッジファンド

[ 単行本 ]
謀略投機―小説ヘッジファンド

・宮崎 正弘
【徳間書店】
発売日: 1999-06
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 445円〜
謀略投機―小説ヘッジファンド
宮崎 正弘
カスタマー平均評価:   0

小説 兜町(しま) (徳間文庫)

[ 文庫 ]
小説 兜町(しま) (徳間文庫)

・清水 一行
【徳間書店】
発売日: 2006-02
参考価格: 720 円(税込)
販売価格: 720 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 354円〜
小説 兜町(しま) (徳間文庫)
清水 一行
カスタマー平均評価:  3
相場の魅力
兜町は私の職場のある場所です。現在では株取引の多くがインターネット等による売買となり、証券取引所にも「場立」が無くなり、以前テレビで見ていたように株が急騰したとき、証券マンがひしめきあうように手サインで株を売買する姿が無くなったため、本書に載っているような兜町の活気はありません。本書は昭和30年代の岩戸景気を背景とした株人気に生きた一人の相場士を描いています。現在もそうですが当時は株の配当よりもキャピタルゲインを重視していたので、投資家達も相場士の動向に注目していたし、中小の地場証券が多くあったため、それらの証券会社が相場のスターを求めていたという背景がよく分かります。古き良き兜町に生きた一人の相場士のがむしゃらな生き様にすごく共感できました。
論拠が曖昧
どうも女性セブンとか、フライデー的なゴシップ記事を論拠にしている感じがします。

偽薬

[ 単行本 ]
偽薬

・江波戸 哲夫
【講談社】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 436円〜
偽薬
江波戸 哲夫
カスタマー平均評価:   0

巨大投資銀行(上) (角川文庫)

[ 文庫 ]
巨大投資銀行(上) (角川文庫)

・黒木 亮
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2008-10-25
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 820 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 427円〜
巨大投資銀行(上) (角川文庫)
黒木 亮
カスタマー平均評価:  4.5
この本を読むとなぜ日本が駄目になってしまったのか良く分かる
この本を通じて、戦後日本がため込んだ富をいかに外資(特にアメリカ)へ抜かれて いったかが良く分かる。経済のテキストとして使えるだけでなく、人物描写も丁寧で 筆者の筆力に引き込まれます。 しいて不満を挙げるとすれば、会社名が実名・偽名入り混じっており(三菱UFJはそのまま、 三井住友は四井住之江、モルガンスタンレーはモルガンスペンサー、ソロモンブラザースは そのまま等々、あげればきりがない)、気にならない人は気にならないと思うのですが、 私はとても気になりました。もう一点は「トップレフト」「アジアの隼」等の著作と、主人 公(桂木)の人物像が似通っていること。まあ些細な点ではあるのですが。。。
へぇ?、投資銀行ってこういうところなのか
「“リーマンショック”は予見できたか!?」の帯文に惹かれて迷わず購入しました。 経済や金融の解説書は、サブプライム問題以降、巷に溢れていますが、 門外漢のビジネスマン(私)が理解を深めようと手にとっても、結構難解です。 この本は、そうした初心者にも、“投資銀行”を初めとする金融の世界を、 エンタテイメントとして楽しみながら理解させてくれます。 プロローグからカタカナ英語がやたら多くて、最初とまどいましたが、 これも主人公桂木が、ウォール街に邦銀を辞めて飛び込んだ時の心象風景を、 読者に疑似体験させる、筆者の計らいかなという気がします。 今では投資銀行は悪玉代表格ですが、本来の生まれが、事業を支える“白靴の貴公子”で あったことも、この本から知りました。 下巻まで一気に読みきってしまいましたが、エピローグに書かれた主人公桂木と“船長”の 会話に、筆者黒木氏の気持ちがにじみ出ているようで、感激しました。 サブプライム問題を勉強するなら、難しい経済書にあたるより、 まずこの本を一読されることをお勧めします。
これが投資銀行だ!
投資銀行の中身を忠実に表している本で、こんなにダイナミックで 面白い本は今までなかった。いつか読もうと思っていたものの最近 まで読まなかったのを本当に悔やんでいる。 ストーリーはバブル崩壊前の1984年からりそなHG誕生の2003年(下巻含む) までである。会社名もほぼ実名で出てくるリアルなストーリー。 バブル崩壊の様子も見ていて非常にスリリングだ。 本書のメイン登場人物はカバレッジ、トレーダー、セールスの投資銀行の メインビジネスに関わる3人だ。これを読めば投資銀行が何たるか、何を しているところなのかが分かり、まさにそこが本書のテーマでもある。 (今はこんな詐欺的ビジネスはしていないが…) 黒木亮は実際に投資銀行に勤務していたこともあり、描写が本当にリアル。 一気に読んでしまったし、下巻も心から楽しみにできる一冊。
感慨深いです
投資銀行が日本において力をつけていく1980年代後半以降に、新聞の1面を飾ったビッグディール、M&Aの裏側や、外からは窺い知れない裁定取引の内情など様々な事件が並行して書かれており、時代を振り返ることができます。人物描写や時代背景の説明なども優れているため、小説としても読者を惹きつけます。 日本の金融機関との仕事の仕方の違いや、監督官庁である金融庁の素人ぶりもリアルで考えさせられました。 しかしここに登場する投資銀行のほとんどは、すでに合併で名前がなくなるか昨今の金融危機で巨額の損失を出して救済される事態になっており感慨深いです。
投資銀行がわかる、でももっと厳しいところもある
投資銀行に務めて者としては少し古いんじゃないのというのが感想である。 それとまだ甘いつまり投資銀行で働くということはもっときつい部分もあります。 なので邦銀の描写も甘い部分があるのだろう。 しかしストーリーに引き込まれる著者の筆力はすばらしい。 この業界に詳しくない人には勉強にもなりますし。 何よりも、銀行で働く人間の行動パターンを知ることができるのでしょう。 そこにこそこの本の価値があると思います。

巨大投資銀行 (下) (ルビ:バルジブラケット)

[ 単行本 ]
巨大投資銀行 (下) (ルビ:バルジブラケット)

・黒木 亮
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-11-11
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
 Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 250円〜
巨大投資銀行 (下) (ルビ:バルジブラケット) ※一部大型商品を除く
黒木 亮
カスタマー平均評価:  4.5
金融マンとは
上巻では3人のストーリーがほぼ均等に出てきたが、下巻では桂木メインで話は進んでいく。「そうだ!これが投資銀行のビジネスだ!」と上巻で再確認でき、モチベーションが上がったのだが、下巻では人間味溢れる暖かい気持ちにさせてくれ、上下では全く別の本だと感じた。下巻のテーマは「金融マンはどうあるべきか」だ。 今の若い人たちは金の良さだけで投資銀行を選ぶ傾向にある。新卒で大きな責任を与えられて日系よりも成長が早いことを理由にする人もいるが(もちろんこれは的を得ている)、昨今景気が悪くなった途端に世の中安定志向に走る具合が非常に残念だ。桂木は景気悪化による左遷にも耐え、モルスタで着々と成果を上げていく。それまで金のために仕事をしていた感があるが、興銀(本書では産銀と書かれている)常務にスカウトされてその考えが変わっていく。「今までの経験を日本に還元しなくては。」 この本を読んで、橘(トレーダー)がいいか、桂木(カバレッジ)がいいかはっきりと分かれるだろう。成功したときの金がいいのは前者だが、世の中を動かせるのは後者なのだ。本書を是非若い人たちに読んで欲しい。 最後まで読むと、みずほFGの汚い内部事情や"桂木英二"の"英二"がどういう意味を持っているか分かるところも楽しい。
就職活動の学生にもお勧め
ボストンで知り合った元大手自動車メーカーの経理をしていた学生もこの本を 隅から隅まできちんと読み、登場人物のモデルをマイナーな人まで調べつくして就職活動の参考にしていた。 とても勉強になる本である。 一方、ディナーで知り合った投資銀行家はこのほんの存在を知らなかったが、得てして実務をしている人はそういうものなのであろうと納得した。
面白い。
世紀末にモルガン、ソロモンを筆頭とする投資銀行が金融工学、裁定取引を駆使して、莫大な利益を得たことはよく知られているが、内情に関してここまで突っ込んだ作品は珍しい。 最先端(当時。今はもっと複雑なのだろう)のファイナンス技術の分かりやすい解説(でも私は7割くらいしか理解できなかったが・・・)はとても興味深かった。 ただ、西武流通グループの堤清二をコンプレックスの強いワンマン経営者に描いてるのには疑問符がつく。
最高の経済小説
今まで読んだ経済小説の中では最高の面白さ、質の高さで驚いた。日系証券会社が外資の新しい商品を研究していくあたりや、外資系IBの日本人社員が外人と日本企業の間の板ばさみにあうシーンなどはリアルなため思わず笑みがこぼれてしまった。著者はもともと金融出身者だが、本当によく実態をここまで調べ抜いたと思う。外資系というとお金の亡者というイメージを持っている人たちが多いと思うが、本書に出てくる主要な登場人物は皆腹にお金以外の強い思いのある人間ばかりである。金融に直接携わっていない人でも、彼らが織り成す人間ドラマに引き込まれること請け合いである。日本のために頑張ろうと日系企業に戻る主人公、自分のやりたい仕事に専念する幸せな生活を海外で始める人等自分の将来の考え方にも少なからず影響を及ぼす内容であった。
R35 & 金融市場経験者 には5☆、それ以外の人には??
ビジネスノベル(経済小説)としてもおもしろいと思いますが、バブル前後の金融市場(株式、債券、外国為替、デリバティブ等々)を実際に経験している人にはとても興味深いと思います。 ただ、金融業界の専門用語が頻発するので、巻末に用語集やスキーム図まで付いていますが、抵抗感が先に立ってスムーズに読めない方もいるのはやむを得ないでしょう。日経新聞の金融欄が抵抗なく読める位なら大丈夫かな? 3人の主人公が登場しますが、シッカリと個性が書き分けられ、キャラクターの混乱はないと思います。モデルになる実在の人物が複数いるのでしょうが、書いている作者の力量も立派だと思います。 また、この作者の特長だと思いますが、海外や国内の景色や食べ物、地元の人々がとても印象深く登場し、簡単な調査やガイドブックの請け売りではなく、作者自身の豊富な実経験に裏打ちされているように感じました。「悪役」として登場する人々もとてもリアルに書き込まれていると思います 主人公が転職直後に、慣れない海外勤務のストレスからついつい奥さんにつらく当たってしまうところなど、私自身もちょっと似たような経験があり、ずしんと重い描写でした。

茶髪のケースワーカー (ぶんりき文庫)

[ 文庫 ]
茶髪のケースワーカー (ぶんりき文庫)

・藤城 隆史
【彩図社】
発売日: 2006-06
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 通常6〜9日以内に発送 )
茶髪のケースワーカー (ぶんりき文庫)
藤城 隆史
カスタマー平均評価:   0

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク