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[ 単行本 ]
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スペイン伝説集
・グスターボ・アドルフォ ベッケル
【彩流社】
発売日: 2002-01
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
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・グスターボ・アドルフォ ベッケル ・Gustavo Adolfo B´ecquer
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カスタマー平均評価: 5
これまで知らなかった自分が恥ずかしい この本は、スペイン人のチャット友達から勧められて購入しました。 ベッケルという人は、スペイン人なら誰でも知っている詩人。 恥ずかしながら私は名前も聞いたことがありませんでした。 読んでみると、一つ一つの物語がショートショートのようで読みやすく、なによりもすべてが「ファンタスティック!」なのです。千夜一夜物語ではありませんが、毎晩一話ずつ読んでいます。
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[ 文庫 ]
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天使のいく先に (新風舎文庫)
・紅月 蒼
【新風舎】
発売日: 2006-01
参考価格: 578 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・紅月 蒼
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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野方閑居の記―福原麟太郎・自選随想集
・福原 麟太郎
【沖積舎】
発売日: 1987-02-20
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・福原 麟太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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デジタルカーナの挑戦 (新風舎文庫)
・間 篤則
【新風舎】
発売日: 2003-05
参考価格: 578 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・間 篤則
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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天地創造 (ログアウト冒険文庫)
・中井 紀夫
【アスペクト】
発売日: 1996-02
参考価格: 602 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・中井 紀夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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学校であった怖い話〈上〉 (ログアウト冒険文庫)
・飯島 健男
【アスペクト】
発売日: 1995-08
参考価格: 530 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・飯島 健男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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巨人の未来風考察
・大西 巨人
【朝日新聞社】
発売日: 1987-03
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,800円〜
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・大西 巨人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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パヴァーヌ (サンリオSF文庫)
・キース ロバーツ
【サンリオ】
発売日: 1987-06
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,799円〜
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・キース ロバーツ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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願い星、叶い星 (奇想コレクション)
・アルフレッド・ベスター
【河出書房新社】
発売日: 2004-10-22
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,795円〜
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・アルフレッド・ベスター
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カスタマー平均評価: 3
巨匠の意外な短編集 表題作は落とし噺っぽいが、哲学的に深読みもできる。「時と三番街と」や「イブのいないアダム」は、きちっとしたシリアス短編。「地獄は永遠に」は、虚無感の漂う思索的で文学的な中篇。
「虎よ!虎よ!」で余りにも有名な巨匠の、本邦初訳出の「ジェットコースター」を含む中短編集。全体に、ベスターの皮肉めいた世界観が漂っている気がする。
「イヴのいないアダム」だけでも読む価値あり 8つの作品が収録された短編集です。 どれかひとつを選ぶなら「イヴのいないアダム」です。アイデアはかなり有名で、何かで紹介されているのを読んだことがあります。手塚治虫の「火の鳥」にも、よく似たアイデアが使われています。 タイムトラベルを扱った話はいくつかありましたが、「時と三番街と」がシンプルできっちりとしたラストで好きです。「願い星、叶い星」のラストは不思議な感じ。 他の5編、「ごきげん目盛り」「ジェットコースター」「選り好みなし」「昔を今になすよしもがな」「地獄は永遠に」は、いまひとつに感じました。
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[ 文庫 ]
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インディ・ジョーンズ―賢者の石 (竹書房文庫―竹書房エンターテインメント文庫)
・マックス マッコイ
【竹書房】
発売日: 1995-12
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,790円〜
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・マックス マッコイ ・Max McCoy
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カスタマー平均評価: 2
翻訳が・・・ 大人になった後のインディージョーンズシリーズは、過去に映画化された3作と良かれ悪しかれ似ていて、ストーリー的には、郡を抜く良作もなければ駄作はないと思うのだが、この翻訳家の作品は駄目。
だいたい訳しているご本人が、意味や前後の脈絡を掴んでいるのかすら疑問に思う箇所多し。メリハリが無く、クライマックスも盛り上らないし、緊張感も感じられない。
おそらく直訳で、各登場人物の個性が会話に全く表現されていない為、このシリーズに欠かせない恋のやりとりも、甘い感じが漂って来ないどころか、会話が噛み合ってさえいない。
英語が出来る方には、原作を読むことをお勧めする。日本語でシリーズを読破しようと思うなら、他の翻訳家の作品から読んだ方が良い。
このシリーズで、こんなに読み進めるのに時間(日数)が掛かった作品はない。
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