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[ 文庫 ]
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不良融資 (集英社文庫)
・清水 一行
【集英社】
発売日: 1994-01
参考価格: 510 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・清水 一行
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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賢人たちの世 (文春文庫)
・城山 三郎
【文藝春秋】
発売日: 1994-01
参考価格: 470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・城山 三郎
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カスタマー平均評価: 5
偉人伝 偉人伝というと時代が古いものが多いが
本書は昭和の偉人を知ることができる。
田中角栄の時代なので、
知っていてもおかしくないのだが
本書を読むまで恥ずかしながら知らなかった。
3氏は、国の将来を本当に考える政治家であり
地域への利益誘導を積極的に行わないため
選挙には強くなく、マスコミを利用せず、
マスコミに利用されることもない。
スポットの当たることのない真の実力者を
本物と表現しているが、本物を知ることのできる
良書です。
政治家および管理者へのメッセージがここにある 城山氏の醍醐味、実力がいかんなく証明されている本。特に前尾氏の言及については特筆。賢人3人が発揮した、いわゆる教養、ノブリスオブリージュ、節度、畏れという捉えがたい精神性は、考察する必要がある。再読に再読に値する名著である。 城山氏は現今の政治家への警鐘を鳴らした。
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[ 文庫 ]
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新政界再編 小渕自民vs.菅民主 (徳間文庫)
・大下 英治
【徳間書店】
発売日: 1998-11
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・大下 英治
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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野望勝利者 (光文社文庫)
・豊田 行二
【光文社】
発売日: 1994-12
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・豊田 行二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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小説 新巨大証券〈下〉 (講談社文庫)
・高杉 良
【講談社】
発売日: 1997-02
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・高杉 良
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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男の決断―企業合併、社長追放…存亡を賭けた一瞬 (新潮文庫)
・高杉 良
【新潮社】
発売日: 1995-06
参考価格: 460 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・高杉 良
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カスタマー平均評価: 3
小説というより業界誌という感じ 短編集である。 企業にまつわるエピソードをインタビューも交えて作品に仕立てている。 小説というより業界紙の記事の色合いが強い。 これが作者の元々の持ち味なのだろうか。 この一つ一つのファクターが、一本の経済小説に昇華されているのではないか。ただ、作品としては、あまりおもしろみはなかった。
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[ 単行本 ]
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虚無回廊〈1〉
・小松 左京
【徳間書店】
発売日: 1987-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・小松 左京
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カスタマー平均評価: 5
《超・面白い》です。 小松左京氏を代表する、現時点では《未完の傑作》。まだ、第一巻しか読んでないけど、これは超・面白いです。アイデアの凄さ、テーマの壮大さ、ストーリーの面白さ、読者を巻き込む筆力の強さ。あらゆる意味で、面白いです。何というか、《サイエンス・フィクション》と《スペキュレイティヴ・フィクション》の、理想的な《融合型》のような作品です。一口に《SF》と言っても、いろんなタイプの作品がありますが、これは、どういう好みのSFファンであっても、《SFが好き》な人なら誰にでもオススメできる、最高の傑作だと思います。続きを読むのが、楽しみです。
途方もなく壮大な物語。 本当に壮大です。
謎の物体"SS"を探査するために作られたAE(人工実存)のHE2。この探査機が作られる経緯から始まり、だんだん話がでかくなってきて最終的には宇宙史の話まで行き着く。こんな飛躍的な展開にもかかわらず、小松先生のストーリーテーリングがあまりにもうますぎるから頭が痛くなることなく完全にのめりこめる。
「さっき"私"が死んだ。」という、あまりにも衝撃的な最初の一文を読んだが最後。気づかぬうちに最後まで読破していること間違いなしです。
私はこの作品を読み、「視界が開けた」ような気がします。
小松左京作品の到達点(現在のところまだ未完だが) 日本のSF小説のエンターテイメント性を高めた稀代のストーリーテラー、重鎮小松左京が最後に選んだ題材は、嬉しいくらい途方も無い程のスケールの大きなハードSFだった。
琴座と白鳥星の間に想像を絶する物体が突然出現した。なんと長さ2光年、直径1.2光年の円筒形の物体。科学者たちはこの謎の物体を“SS”と名付け探査計画が進められる。しかし、地球から宇宙船で片道30年以上もかかる距離は人間には大きな障害だった。そこで、AE(人口実存)が開発される。言わば知性を持ったコンピューターを乗せた探査用宇宙艇が“SS”に向かって出発した。まるで天体のような規模を持つ人工物であるその“SS”に知的生命がいた場合に、人類の代わりにAEが自らの判断で対応する事を想定した、超高レベルの探査計画だ。
AE(人口実存)という小松左京のアイデアとその設定がかなり奥が深い。開発者は遠藤という日本人科学者で、今後の物語の主人公ともなるAEはどうやら彼の人格をも引きずっている可能性もあるのだ。ハードSFだけれども、小松左京の巧みな文章で読みやすい。今後の展開があるので、この作品が描こうとするテーマはまだ推察するしか方法はないが、小松左京らしい人間の持つ普遍的なあるものがテーマになるのではないだろうか、と自分は勝手に想像している。
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[ 単行本 ]
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寸前暗黒 (文芸シリーズ)
・黒河 小太郎
【角川書店】
発売日: 2001-10
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・黒河 小太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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小説 日米保険ビッグバン (徳間文庫)
・渡辺 一雄
【徳間書店】
発売日: 1998-08
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・渡辺 一雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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首都圏銀行 (徳間文庫)
・清水 一行
【徳間書店】
発売日: 1995-04
参考価格: 612 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・清水 一行
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カスタマー平均評価: 0
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